「エコ」とか「護憲」を自明の正義として語られると蕁麻疹が出るという偏屈な編集・校正者。東アジアの文字とコトバ,句読点と組版からアジア主義までを考えつづける。座右の書は毛沢東「人間の正しい思想はどこからくるのか」。
近代日本における最初の世界革命の運動だった日本アジア主義(=大東亜戦争)の敗北,日本における劣等生の優等生に対する本格的内乱だった日本文化大革命(=全共闘運動)の敗北――は抵抗の契機だ。アジア主義と全共闘運動を英米的「近代」に抗した苦闘として継承,復権をめざす。
- 1954-01-06 03:20,大阪市生まれ(身長50cm 体重3200kg)。名の由来は「年の初めに呱々の声を上げ,自己をみのらし世の中に昭り輝く(左伝・宣十六,詩経・大雅,文王)様な人になるようにとの親の希望をこめて…」と。
- 1970--1971 灘高校全学闘争委員会副委員長
- 1972--1974 釜ヶ崎医療を考える会代表
- 1974--1975 労務者渡世編集委員会代表
卸売市場雑役,山林伐採,農業,土工建築雑役,左官手元,石工手元,鉄筋工,船内荷役,チンドン,窓ガラス拭き,工員(鍍金),牛丼屋店員,工員(金属刃物加工),写植,組版,ソフト開発販売サポート……等々,経験職種多数。
- 1992--1993 みえ吉友の会世話人
- 1996--1998 日本語の文字と組版を考える会世話人
- 1996--1999 日本規格協会電子文書処理システム標準化調査研究委員会WG2委員
- 2008-- 思想誌『悍【HÀN】』(白順社刊)編集人(公式サイト「web悍」http://www.linelabo.com/han/)
■近年の仕事
編集――太田昌国『「拉致」異論』(2003太田出版 2008河出文庫)など
編集&制作――アイリス・チャン『ザ・レイプ・オブ・南京』(2007同時代社)巫召鴻『「ザ・レイプ・オブ・南京」を読む』(同)など
校正――水野敬也『夢をかなえるゾウ』(2007飛鳥新社)の大阪弁校閲,稲垣足穂『足穂拾遺物語』(2008青土社)の組版校正など