著者紹介
太田昌国 (おおた まさくに)さん |
1943年,北海道釧路市に生まれ,高校卒業まで過ごす。東京外語大ロシア科卒。
20代は,1960年代の世界的な政治・社会の激動の中で受けた衝撃の下に,世界史像と世界イメージを新たな視点で捉えるための作業に従事。
この間,『世界革命運動情報』〈レボルト社〉の編集・刊行に携わる。
1973年から76年にかけて,ヨーロッパによる「征服」の地であり1959年キューバ革命の影響もあって激動するラテンアメリカへ向かう。各地で生活・労働しながら,大陸部のかなりの部分を旅行する。
帰国後,ボリビア・ウカマウ映画集団の作品の自主上映運動を開始し,その後「シネマテーク・インディアス」を主宰して全作品の上映と2作品の共同製作を実現する。
1980年代半ばから,編集者として,人文科学書,とりわけ第三世界の歴史・思想・文学,世界と日本の民族問題,南北問題,植民地論・帝国主義論などに関連する書籍の企画・編集を多数手がける。
80年代初頭から自ら文章を書き始め,最初はラテンアメリカを軸として独自の第三世界論や帝国ー第三世界関係論を展開していたが,最近は日本の政治・社会・文化状況などを主なテーマに,書籍・雑誌・Web・講演会などで幅広く意見を発表し続けている。
| 著 書
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| 編訳書
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| 翻訳書
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- ホルヘ・サンヒネス著『革命映画の創造』(三一書房,1981年)
- ビクトル・ダニエル・ボニーヤ著『神の下僕かインディオの主人か』(現代企画室,1987年)
- フランシスコ・メッツィ著『はだしの医者、内戦エルサルバドルを行く』(新川志保子と共訳,現代企画室,1990年)
- デグレゴリ他著『センデロ・ルミノソ』(三浦清隆と共訳,現代企画室,1993年)
- オマル・カベサス著『山は果てしなき緑の草原ではなく』(新川志保子と共訳,現代企画室,1994年)
- パコ・イグナシオ・タイボ II 著『ゲバラ コンゴ戦記1965』(神崎牧子と共訳,現代企画室,1999年)
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