2月29日 ▼「戦争と監視社会を考えるシンポジウム」3月14日(日)13:30開場14:00開始18:00終了、国民生活センター(JR品川駅徒歩5分)、参加費1000円、基調講演「小泉改革と監視社会」予定 斉藤貴男さん(ジャーナリスト)※取材によりキャンセルの場合あり/特別報告「9.11以降のアメリカの監視」マルシア・ホフマンさん(電子プライバシー情報センター)/報告「日本で進む外国人への監視」佐藤信行さん(在日韓国人問題研究所)、主催:戦争と監視社会を考えるシンポジウム実行委員会(連絡先:日本消費者連盟TEL03-5155-4765 プライバシーアクションTEL090-2302-4908 反監視ネットワークTEL070-5553-5495)。▼読書録2.23付で紹介した“シリーズ:自衛隊派兵のウソと危険”(アメリカの戦争拡大と日本の有事法制に反対する署名事務局)の第2回「自衛隊の「給水活動」のウソ・ごまかし(1) 給水活動は誰のため? 最初の計画は米軍への給水だった!」04.02.28。
2月28日 ▼『ユリイカ』2004年3月号が“論文作法”を特集、池田証寿「文字コードによって人名・題名・引用をいかに表記するか」、村上陽介「MLA方式による出典明示の技術」、インタヴュー・蓮實重彦「零度の論文作法」(聞き手・鈴木一誌)、ほか。▼隔月刊『パソコン批評』(マイクロマガジン社)が2004年4月(Vol.50通巻51号)で休刊、“最終特集・パソコン批評は必要だったのか?”。
2月27日 ▼本の会のサイトに例会案内、吉田浩(天才工場代表)「出版不況を自分だけ生き残る方法――日本初のフリーランス互助会〈企画のたまご屋さん〉」、3月24日(水)午後6時30分〜、文京区民センター3C、会費:3000円。【企画の貧困というコトバは死語にしたいもの。良質の原稿や売れる企画を持ちながら出版社へのルートがなく、本を出せずにいるフリーランスと出版社の橋渡しをし、刊行までこぎつける会社を興し、毎日250社500人の編集者にメール発信している天才工場の吉田浩代表にお話をうかがいます。たくさんのおいでをお待ちしております。】。▼〔再掲〕04.02.20経済産業省報道発表「JIS漢字コード表の改正について」、【本件の概要:漢字コードに関するJIS規格であるJISX0213(7ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符合化拡張漢字集合)が2月20日に改正される。この改正のポイントに関する資料を配付する。/担当:産業技術環境局標準課情報電気標準化推進室】。
2月26日 ▼ABC(青山ブックセンター)イベント情報に「『d/SIGN デザイン』(太田出版)トークセッション ブックデザインになにが可能か」3月18日(木)19:00〜21:00、青山ブックセンター本店カルチャーサロン、問い合わせ先:03-5485-5511(10:00〜22:00)、要電話予約 定員100名 入場料¥500(税込/当日精算)。【司会・進行 小柳学(d/SIGN編集長)/ミルキィ・イソベ(装幀家・アートディレクター)、祖父江慎(グラフィックデザイナー)、長谷正人(社会学者)、戸田ツトム(グラフィックデザイナー)、鈴木一誌(グラフィックデザイナー)】。▼〔再掲〕04.02.20経済産業省報道発表「JIS漢字コード表の改正について」、【本件の概要:漢字コードに関するJIS規格であるJISX0213(7ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符合化拡張漢字集合)が2月20日に改正される。この改正のポイントに関する資料を配付する。/担当:産業技術環境局標準課情報電気標準化推進室】。
2月25日 ▼太田昌国「連載『〈表現〉を喰らう』第1回 出兵兵士を見送って打ち振られる日の丸の小旗の戦慄と衝撃」〔『派兵CHECK』137号(2004年2月15日発行)掲載〕。▼『人民新聞』連載中の水野阿修羅「脱暴力を呼びかける」のつづき、「(8)暴力で権力を獲った者は暴力で人をコントロールしようとする」03.11.05(1160号)、「(9)戦争で人を殺すために訓練され人間本来の感情を殺す「男の暴力性」」03.12.15(1164号)、「(10)人間の感情の豊かさは社会的「学習」の結果」、「(11)冷静さは重要だが人間として魅力がない」04.02.15(1169号)。関連読書録:03.10.28付。▼〔再掲〕04.02.20経済産業省報道発表「JIS漢字コード表の改正について」、【本件の概要:漢字コードに関するJIS規格であるJISX0213(7ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符合化拡張漢字集合)が2月20日に改正される。この改正のポイントに関する資料を配付する。/担当:産業技術環境局標準課情報電気標準化推進室】。
2月24日 ▼04.02.20経済産業省報道発表「JIS漢字コード表の改正について」、【本件の概要:漢字コードに関するJIS規格であるJISX0213(7ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符合化拡張漢字集合)が2月20日に改正される。この改正のポイントに関する資料を配付する。/担当:産業技術環境局標準課情報電気標準化推進室】。▼「アートスケープ」のサイトに、中村政人×森川嘉一郎「秋葉原へ/秋葉原から──現代美術とオタク的世界の交錯する場所」2004.02.16。【中村――フィギュアを作品にしたのは村上君が最初ではないんです。中原浩大という関西の作家が最初で、村上君はそれを真似たんです。当時は美術の動向にシミュレーショニズムがあったりして、村上君は作品にそれを導入したわけです。今、中原浩大は、どう思っているのでしょうね? ただ、私たちの世代はフィギュアに限った話ではありませんが、僕らはものをつくるとき、どこかである種の趣味性を通って、アート、もしくは専門的なものへと繋げていきます。誰しもプラモデルを経験し、ウルトラマンや仮面ライダーなどを見ながら大きくなってきたわけです。ヤノベケンジは中原浩大がフィギュアをつくっているんだから、自分も趣味的な感覚を持って作品をつくってもいいんだという勇気をえたわけです。彼はオタクです。その意味では中原浩大の出方が、ヤノベケンジというオタクを美術界に送り出したと言えます。中原浩大はもっと評価を受けていいと思うし、今でもそういったことが囁かれてはいるので、長い目で見ると、追々そういった評価が出てくるんじゃないでしょうか。/森川――村上さんは、アーティストというポジションからフィギュアに関与していますが、オタク系といわれる人たちから必ずしも歓迎されているわけではありません。よくぞ我々のフィギュアをアートにしてくれたという見方ではなく、なぜ我々の作り上げたものを借用して偉くなっているんだという見方です。中原さんの方が先だから再評価すべきだというオリジナリティ信仰が美術界にまだあるなら、同じ理屈でまずはオリジネイターとしてのオタク界の職人的作家達を評価するのかしないのかという問題を片付けるべきでしょうね。そこが棚上げされている。】。
2月23日 ▼「アメリカの戦争拡大と日本の有事法制に反対する署名事務局」が“シリーズ:自衛隊派兵のウソと危険”を開始、第1回は「違憲・違法の大義なき派兵。「人道復興支援」にすり替え 新たな侵略の論理=「人道復興支援」「国際貢献」の実態を暴く」04.02.16。関連:「「派遣」から「派兵」へ 憲法のタガ外れ変質 自衛隊海外活動」04.02.04西日本新聞。▼矢吹晋チャイナ・ウォッチ・ルームのサイトに、矢吹晋(最終講義)「日中誤解は「迷惑」に始まる−学好中文,了解中国。」2004.01.26[PDF]。
2月21日 ▼2月12日、「『はっぴいえんどBOX』Official Website」がリニューアルオープン!【ついに決定!メンバー4人監修による「はっぴいえんどBOX」2004年3月31日発売! IOCD40051〜8 \18,900(税込み)】。▼音楽サイト「beatrip」での「EGO-WRAPPIN」ライブ(2003.12.24東京キネマ倶楽部)ストリーミング配信が【好評につきアンコール配信として、名曲「色彩のブルース」】が追加公開された。URLはhttp://www.beatrip.com/live/live031.html。関連:オフィシャルサイト「EGO-WRAPPIN(エゴ・ラッピン)」。▼『毎日新聞』夕刊に、木村知勇「出版最前線 電子書籍元年」上・ケータイ小説(.02.16)、中・画像vsテキスト(.02.17)、下・コンテンツ(.02.18)。「読売オンライン」(インタビュー)に、下川和男「2004年は電子書籍元年 市場育成の支援組織を結成」03.12.26、永井浩「ネット活用した新たなジャーナリズムと有料モデルを模索」03.09.08、荒井信之「携帯にネットに・・・電子出版事業を多彩に展開」03.01.24。関連:「電子書籍関連ニュースへのリンク」、「イーブックイニシアティブジャパン」。
2月20日 ▼JEPAのサイト(今月の調査報告)に「書籍・雑誌推定販売額 2003年 前年比3.6%減の2兆2,278億円」、【7年連続前年割れとなった。内訳は書籍が同4.6%減の9,056億円、雑誌は同2.9%減の1兆3,222億円。推販売部数は、書籍が同3.1%減の7億1,585万冊、雑誌は同4.4%減の30億7,612万冊。金額返品率は、書籍が同1.1ポイント増の38.8%、雑誌は同1.6ポイント増の31.0%。((社)全国出版協会 出版科学研究所発行 出版月報2004年月1号)】。▼帝国データバンクのサイト(倒産速報&集計)に「全国企業倒産集計2004年1月報」、【2004年1月の企業倒産は1205件で前月比2.6%増となったものの、前年同月比では16.1%の減少。負債総額も4535億5200万円で前年同月比62.8%の大幅な減少を記録するなど、倒産は引き続き抑制されている。上場企業倒産も13ヵ月ぶりに発生がなく、首都圏での大型倒産も鳴りを潜めている。大手問題企業の延命が続く一方で、中小・零細企業は、保証付き私募債の発行や政府系金融機関による事業再生融資など公的な救済策によって日々の資金繰りをしのぎ、倒産を回避し続けている。しかし、銀行は無担保ローンなどで新規融資を増やしてはいるものの、総体としては取引先の見直しや切り捨ての動きが加速しているのが実状であり、一方で多くの中小企業は新規投資を見送り借り入れ圧縮を優先させるなど、資金繰り状況は改善どころか後退の一途を辿っている。さらに地場企業の断続的な破綻も目立ち、高水準で推移する破産宣告が象徴するように事業継続断念を強いられるケースも増加傾向にある。〔…〕】。
2月19日 ▼韓統連大阪本部のページ(焦点)に「ハンギョレ新聞」04.02.15付「現代重工業下請け労働者焼身自殺 「非正規職も人間らしい生きたい」」日本語訳、【現代重工業の下請け業体から退社した非正規職労働者が、「非正規職撤廃」を要求し、自ら命を絶った。/去る14日朝方、ウルサン東区にある現代重工業の下請け会社の前労働者、パク・イルス氏(50歳)が、自身の体にガソリンを焼身自殺を図り、現場を通りかかったチョン某氏が発見して警察に連絡した。亡くなった朴氏は、「下請け労働者も人間だ。人間らしいく生きたい。生まれながら貴族労働者、下請け労働者として生まれていない。私の体に火をつけ、下請け正規職労働者が劣悪な環境で搾取させる構造が改善されることを望む」と書いた遺書が見つかった。/事故後、民主労総は声明を出し、「政府と使用者の非正規職差別が招いた、社会的他殺」と指摘し、韓国労総は「非正規職労働者と女性、障害者に対する差別を禁止する、差別禁止法を即刻制定すること」を要求した。/民主労総ウルサン本部は14日、ウルサン地域労働・社会団体が参加する「非正規職差別撤廃、労働弾圧粉砕、故パク・イルス烈士焼身対策委員会」を発足した。続いて15日には、現代病院前で、遺族と現代重工業非正規職労組員など300余名が報告大会を開き、会社側の不当労働行為に対する徹底した調査と、非正規職差別撤廃を促求した。(翻訳:韓統連大阪本部)】。▼太田昌国「壊れゆく言葉――有事・戦時下の言論状況」〔『情況』別冊「反派兵」2004年3月号掲載〕。
2月18日 非戦を選ぶ演劇人の会「■NO WORDS , NO PEACE !!■(言葉無くして平和無し!!)」2004年2月22日(日)午後5時半開演、自由席・入場無料(カンパ制、午後4時半整理券配布開始)、下北沢ザ・スズナリ(世田谷区北沢1-45-15、tel03-3469-0511、小田急線・京王井の頭線下北沢駅南口下車7分、地図)。■出演(50音順)明樹由佳/猪熊恒和/宇賀神範子/大西孝洋/鴨川てんし/川中健次郎/神野三鈴/駒田忍/KONTA/坂手洋二/佐々木べん/篠原久美子/鈴木淳/関根信一/高橋長英/高橋よしあき/瀧口修央/永井愛/中川こう/中山マリ/西山水木/野中友博/樋尾麻衣子/雛涼子/優宇/みやなおこ/宮島千栄/向井孝成/渡辺えり子/JOHN OGLEVEE ■追加出演決定 吉田日出子/李麗仙/大鷹明良/高畑淳子/毬谷友子/木野花/片岡弘貴 ■お問合せ 燐光群/(有)グッドフェローズ tel03-3426-6294 e-mail:rinkogun@alles.or.jp http://www.alles.or.jp/~rinkogun ■「非戦を選ぶ演劇人の会」実行委員 永井愛/渡辺えり子/斎藤憐/坂手洋二/福島明夫/丸尾聡/篠原久美子/西山水木/野中友博/関根信一/明樹由佳/くまがいマキ/小澤浩明/中山マリ/猪熊恒和/宮島千栄/一倉梨紗/清木場直子。
2月17日 アジアプレスネットワーク「Web Journal」に辺見庸・綿井健陽・野中章弘「滅びへの道」/第1回 戦後復興の論理はでたらめだ!04.01.30、第2回 マスメディアの犯罪.02.06、第3回 戦場という「巨大な罠」.02.13。辺見は【戦場というのは「巨大な罠」みたいなものであると思うんですね。〔…〕/まず、最初にエンベットの問題です。久しぶりに聞いた言葉なんですが、この言葉を日本のジャーナリストの人達は平気で使っているけれど、実はこれ、軽蔑の響きがあるんです。もともと、花壇なんかを作るときにちょっと何かを埋め込んでやろうという発想です。ベトナム戦争中は、「エンベット」なんか言われたら記者は怒り出していたんです。そうではないわけですから。ベトナム戦争中は、自分の自意識としては「War Correspondent」だったんです。つまり戦争特派員です。〔…〕もし、ジャーナリズムというところのジャーナリズムというものの、いわゆるインディペンデントな精神というものが発揮されるなら、公正にサダム・フセインの軍隊にも行くべきだったでしょう。エンベットされるべきだったと思います。で、そんなのは絶対にありえないわけです。自ずから、最初から米軍の広報装置として働くという直感なり確信がなければいけない。/日本で最初に従軍記者が出たのは、明治7年(1874年)の台湾出兵らしいです。それから日清戦争には66社、日露戦争になると116社行っています。そこで何をやったかというと、お国の兵隊さんがいかに英雄的に戦ったか、それから侵略地区の住民がいかに日本の進駐を喜んでくれたか、拍手や歓声と共にね。そういう写真はいっぱいあるわけですよ。そういう歴史的な事実というのを我々の先達たちは持っているわけで、それをちょっと振り返ってみれば、個々の戦場で民衆たちが進攻軍ないし進駐してくる軍隊たちにその都度、旗を変えて拍手したり歓声をあげたりするのは当たり前な話であって、それをもって「この軍隊は支持されている」と判断するのは、まったく記者の資格がないね。辞めたほうがいい。/ただ、どうしても戦場が持っている詐術、罠、魔力からまぬがれ得ない。でも今回、僕はとくにテレビを見ていて稚拙だと思いました。アメリカでよくばかにされるケースがあります。あまり年端の行かないコレスポンデントやカメラマンが戦場に行くたびによく「I’m here」と言うんだけど、つまり安っぽいヒロイズムです。「自分はここにいるんだ」という自己陶酔です。でもこういうのが多いんです。ソマリアに行ったときにも、これ見よがしに防弾チョッキを着て異常興奮している記者がいっぱいいるんです。〔…〕綿井さんが何度も言っているように、爆弾を撃ちこまれる人たちの視線、苦しみ、苦悩、いっさい棚上げされている。/もともと、エンベットという発想もそうなんだけれども勝ち組の肯定になっているし、全体像として侵略の善人になっている。しかし、戦争のリアリティというのは綿井さんがおっしゃっているように、実は個別のもので極めて悲惨なものですよ。リアルでね。それに対して、いわば、ネオリアリズムみたいな、創られた、作成されたリアリズムが出てくる。例えば、南部に入っていくとやらせかどうか知らないけど、踊りを踊ったりしている。見てれば「うそ臭いな」と分かるけれど、「喜ぶ」という映像が次から次へと出てくる。テレビは「喜ぶ」という映像が嘘でもなんでもいいから欲しい、それが繰り返し流される、そこで言ってみればパブリックメモリーがどんどん形成されていく。そういうことを考えると、今回は21世紀に入っているマスメディアの在り様としてはお寒い限りどころか、今後例えば朝鮮半島で何か起きたら、もうほとんど予想がつくなという感じさえします。】と語っている。
2月16日 ▼渡辺勝「OLD TIME BRASS BAND」(audition room)で、このほど「立ち止まった夏」「ある晴れた冬の日に 1」など公開。▼音楽サイト「beatrip」で、このほど「EGO-WRAPPIN」ライブ(2003.12.24東京キネマ倶楽部)の模様がストリーミング配信された。URLはhttp://www.beatrip.com/live/live031.html。Vol.1 配信楽曲(1.あしながのサルヴァドール、2.PARANOIA、3.FLOWERS、4.かつて‥)、Vol.2 配信楽曲(1.Nervous Breakdown、2.くちばしに チェリー、3.Crazy Fruits、4.Byrd)。関連:オフィシャルサイト「EGO-WRAPPIN(エゴ・ラッピン)」。
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